研究結果発表!“ケルセチン”の新しい効能が明らかに!

サントリーは健康を科学する健やかな生活のためのケルセチン情報をわかりやすくお届けします。

ひざ関節痛に役立つ “ケルセチン”の新しい効能が明らかに! ケルセチンには、ひざ関節痛の炎症を抑える効果がありますが、今回は、新たな研究結果をご紹介させていただきます。

あなたのひざの痛みを緩和するためには、軟骨成分を補うだけでなく筋肉を減らさないようにすることが大切なのをご存知でしたか? これまで、ケルセチンのひざ関節痛に対する様々な研究結果を報告してきましたが、今回“筋肉の減少を抑える”という新たな効能が明らかになりました。 いつまでも健康なひざで歩き続けるためにも、ぜひご覧ください。

近頃、元気に歩いていますか?

年齢とともにひざの痛みなどで歩くのがつらくなる。歩かないでいるとますます痛くなってしまう。そして、だんだんと脚の筋肉などが衰えて思いどおりに動けなくなり、要介護のリスクが上昇。このような状態を「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼び、新たな国民病になりつつあります。そうならないためにも日頃から歩くように心がけ、筋肉を維持することが必要です。

ひざが痛くなる 歩くのがつらくなる ますます歩かなくなるの繰り返し

じつは…老化による「筋肉の減少」もひざの痛みの原因になります。

脚の筋肉がひざ関節を支え、軟骨のすり減りを防いでいます。

 ひざの痛みは、軟骨がすり減って、関節に炎症が起こることであらわれます。じつはこの軟骨のすり減りには、筋肉が密接に関わっているのです。脚の筋肉は、歩くときに関節を支えて、歩行を安定させます。しかし、それだけでなく、ひざへの負荷をやわらげるクッションの役割を果たし、ひざ軟骨のすり減りを防ぐ働きもあるのです。

筋肉が軟骨を守ります

しかし、年齢とともに筋肉は減少。これにより軟骨がすり減りやすくなります

 年齢を重ねるにつれ、運動する機会が減り、歩くこともおっくうになりがちです。その結果、筋肉が減少し関節を支えきれなくなるので、軟骨がすり減り、ひざに痛みを感じます。日頃から体を動かして筋肉を減らさないよう心がけたいですが、なかなか難しいのが現実です。

しかし、筋肉が減るとクッションの役割を果たせなくなります
脚の筋肉がしっかりとあれば… いつまでもやりたいことができる充実した人生に

“筋肉の減少を抑える”というケルセチンの新しい効能が明らかに

ケルセチンの力で筋肉の減少を抑える

筋肉は、加齢とともに減少してしまいますし、使わなければ、当然どんどんやせ細っていきます。しかし、今回の実験から、たとえ筋肉を使わない状態にあっても、ケルセチンによって筋肉の減少が抑えられることが実証されました。

ケルセチン投与による筋肉量の変化 通常飼育と不活動状態(運動をしない状態)での飼育にわけ、片方にのみケルセチンを投与。ケルセチンを与えなかったグループの筋肉量が大きく減少。一方でケルセチンを投与したグループは筋肉量の減少が抑えられました。 ※体重あたりのふくらはぎの筋肉量割合(%) 出典:J.Nat.Prod.73 1708-10 2010より一部改変

ケルセチンの持つ抗酸化力が筋肉を守る。

もともとケルセチンには、優れた抗酸化作用(サビをとる力)があることはわかっていました。このたびの研究結果から、ケルセチンが活性酸素を除去することで、筋肉の減少抑制効果を発揮したと考えられます。

ケルセチンが筋肉を守る ケルセチンのサビをとる力(抗酸化作用)が、筋肉の減少を抑えたと考えられます。
世界的にも注目が高まるケルセチンの力。 ケルセチンには、筋肉の減少を抑えるという働き以外にも多くの効能が報告されています。関節痛の緩和や骨密度の減少抑制、血流の改善など体の様々なところでその力を発揮。また、ケルセチンに関する研究は世界中で行なわれており、その論文数は8000報以上といわれています。 ケルセチンは、植物が自らを守る力「ポリフェノール」の一種です。タマネギやブロッコリー、エンジュなどの植物に多く含まれています。 サントリー健康科学研究所通信 ケルセチンがひざの痛みに有効であることを改めて確信しました。 サントリーは、20年以上にわたるポリフェノール研究のなかで、ひざ関節痛の改善を目的にケルセチンの抗酸化作用を検証・解明してきました。今回の新たな研究結果によって、ケルセチンのひざ関節痛への有効性を改めて確信しました。 ケルセチン、グルコサミン、コンドロイチンの組み合わせが、ひざ関節痛を緩和。 これまでも、ケルセチン、グルコサミン、コンドロイチンを組み合わせて摂取することで、ひざ関節痛が緩和されるという事実を様々な試験によって明らかにしてきました。こうした成果は、サントリーがケルセチンの抗酸化力に着目し、長年にわたり研究を重ねてきた証といえます。 ケルセチン、グルコサミン、コンドロイチンの組み合わせが、ひざ関節痛を緩和
効能成分あり 効能成分なしの比較グラフ
JOAスコアを用いて医師が評価した結果、
摂取12週以降に、効能成分なしと比較して効能成分ありで改善。ひざ関節の痛み等、症状が改善しました。 効能成分ありグループ グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ケルセチン配糖体を含む食品を摂取する20名 効能成分なしグループ 効能成分を含まない食品を摂取する20名
これからもひざの老化に向き合い、関節痛を緩和する研究を続けてまいります。 今回お届けしたレポートは、いかがでしたでしょうか。ひざの痛みを抑えるには、筋肉や軟骨などひざの老化を防ぐことがとても大切です。このたびの研究結果から、ケルセチンの“ひざの老化を抑える力”が、またひとつ明らかになりました。いくつになっても皆さまに元気で歩き続けていただくために、これからもポリフェノール研究の先駆者として、ひざの老化と向き合い、研究に取り組んでまいります。
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