その実証レポートをお届けいたします。
2014年2月下旬〜5月下旬の12週間にかけて、薄毛・抜け毛が気になる40〜65歳の女性22名を対象に試験を実施。「花色素のポリフェノール」を配合した液剤を、1回2.0mLずつ1日2回、頭皮全体に塗布。
その育毛・発毛効果を使用前、使用4週目、8週目、12週目に検査しました。
全体の毛髪量が4週目から有意に増加。「花色素のポリフェノール」配合の頭皮用液剤に発毛効果があることが実証できました。
右の写真は試験前と12週間後の見た目の変化を比べたもの。前頭部をはじめ毛髪の量が増えて、分け目が目立たなくなったことが確認できます。
12週目には太さ40μm以上の太く強い毛が増加、
「花色素のポリフェノール」配合の頭皮用液剤にハリ・コシのある太い毛の育毛の効果を確認しました。
カットして72時間後の毛髪の伸び方を測定したところ、成長期毛率は4週目以降、有意に増加し、休止期毛率が減少していることが確認できました。
つまり、「花色素のポリフェノール」配合の頭皮用液剤には成長期が短縮され、休止期が延長する女性特有の薄毛に有効であることを実証しました。