母細胞とは?

肌のハリに大切な母細胞。そのメカニズムをサントリーウエルネスがご紹介します。

母細胞とは?

肌を支えるハリ成分の工場

母細胞は、肌の表皮と、その奥の真皮に存在し、
潤いやコラーゲンをはじめとするハリ成分をつくる細胞です。
これらのハリ成分が、肌の弾力を支えているのです。

「母細胞」の衰えが、 「たるみ」「シワ」につながる

母細胞は年齢とともに弱り、減少していきます。
じつは、たるみやシワの根本の原因は、
こうした母細胞の働きの低下にあるのです。

2つの母細胞と肌イメージ

  • 表皮の母細胞 [基底細胞]潤いを保つために必要な表皮の細胞をつくっています。

    母細胞が衰えると… ターンオーバーが鈍る。潤いを保持する機能も低下。

    シワ キメの乱れ

  • 真皮の母細胞 [線維芽細胞]肌の弾力構造を支える大切なハリ成分(コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸など)をつくっています。

    母細胞が衰えると… ハリ成分の量が減少。弾力を支える構造が維持できなくなる。

    たるみ

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