リフトアップとプロテオグリカンの密接な関係

ヒアルロン酸&コラーゲンを増やす!リフトアップとの関係について、サントリーがご紹介します。

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  • report1 夢の美容成分プロテオグリカンとは?
  • report2 リフトアップとプロテオグリカンの密接な関係
  • report3 プロテオグリカンでほうれい線の改善効果を確認!

report2 リフトアップとプロテオグリカンの密接な関係 保水力に加え、高いアンチエイジング効果を誇る、プロテオグリカン。その仕組みとパワーをご紹介します。

はじめに 肌のたるみってなに?年齢とともに肌はしぼむ?

年齢とともに、体内にある美容成分は減少し、肌はハリを失っていきます。
新品のベッドは、ふかふかで寝心地がいいですが、何年も使い続けると、へたってしぼんでいきます。
ここでは、肌で起きてしまう、「たるみ」の現象を、ベッドに例えてご紹介していきます。

肌のハリは、ベッドのマットとクッション、スプリングの関係と同じ

1 “トリプルパワー”でたるみにアプローチするプロテオグリカン 美容成分を生み出して、たるみを持ち上げる!?

肌のハリは、ベッドにおけるマットとクッション、スプリングの関係に似ています。肌の奥深くにある真皮の主な構成成分であるコラーゲンとプロテオグリカン、エラスチンやヒアルロン酸などの基質は、それぞれベッドでいうマットとクッション、スプリングの役割を担っています。

ベッドがへたってしぼむように、肌もしぼんでいく

マットとクッション、スプリングがへたるようにコラーゲンとプロテオグリカン、エラスチンも減少・・・

長年使ったベッドは、マットとクッション、スプリングがへたってしぼみ、弾力が損なわれていきます。肌もこれと同様、年齢を重ねるごとに、コラーゲン(=マット)とプロテオグリカンなどの基質(=クッション)、エラスチン(=スプリング)が劣化・減少。 ハリが失われていきます。

コラーゲン&プロテオグリカン&エラスチンが充実=マット&クッション&スプリングを補強!

マット(=コラーゲン)とクッション(=プロテオグリカン)スプリング(=エラスチン)を補強すれば、たるみ改善! 
肌 ベッド 
※イメージです

ここで注目したいのが、プロテオグリカンの第二のチカラ。
プロテオグリカンは、「保水力」に加えて、「コラーゲンやヒアルロン酸を生み出すチカラ」も兼ね備えています。つまり、クッションとしての役割を果たしつつ、マットのように強度のある立体的なカタチを作り、さらに、しなやかな弾性を与えるエラスチンとのコンビネーションにより、リフトアップが期待できるのです。

Lab Report

コラーゲンおよびヒアルロン酸産生作用の実験

コラーゲンの産生を増加

ヒト皮膚線維芽細胞に100μg/mLとなるようにプロテオグリカンを添加して72時間培養し、コラーゲンの産生量への影響を検証しました。
その結果、何も添加していない細胞に対して、プロテオグリカンを添加した細胞ではコラーゲン産生量の増加が認められました。

コラーゲン産生量(未添加を100とした場合の相対値)のグラフ

ヒアルロン酸の産生を増加

ヒト皮膚線維芽細胞に100μg/mLとなるようにプロテオグリカンを添加して72時間培養し、ヒアルロン酸の産生量への影響を検証しました。
その結果、何も添加していない細胞に対して、プロテオグリカンを添加した細胞ではヒアルロン酸産生量の増加が認められました。

ヒアルロン酸産生量(未添加を100とした場合の相対値)のグラフ

コラム Column

美肌の工場イラスト 
※イメージです。

「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」とは?
線維芽細胞は、肌の真皮に存在し、コラーゲンやヒアルロン酸などを生み出す細胞です。
その働きは、一言でいえば「美肌の工場」。
プロテオグリカンは、自らの保水力に加えて、この線維芽細胞自体を増やす力も兼ね備えています。
線維芽細胞が増えて、コラーゲンやヒアルロン酸を生み出すことで、肌にハリと潤いをもたらすこの力は、今、美容業界から熱い注目を集めています。 線維芽細胞の数が豊富で、それらが活発に働いていることは、若々しい肌を保つために欠かせない要素なのです。

2 さらなる嬉しい美肌効果 たるみ改善だけじゃない!こんなにたくさんの嬉しい効果!

肌の細胞を増やしたり、活力を維持する力は、美肌を保つために欠かせません。しかし、20代後半からその力は著しく衰えると言われています。これが、シワ、たるみなどの加齢による肌悩みの原因のひとつとなっています。

プロテオグリカンには、たるみ改善効果に加えて、ハリ・シワの改善効果が確認されています。 一度にケアできるのもプロテオグリカンの大きな魅力です。

このようにプロテオグリカンは、年齢を重ねても美しくありたい女性にとって、心強い味方なのです。

Lab Report

プロテオグリカンの肌への効果を確認

20代〜50代の男女19名を2グループに分け、プロテオグリカンを含む食品(プロテオグリカンあり)と含まない食品(プロテオグリカンなし)のいずれかを2週間摂取してもらいました。

  • 肌弾力の改善
    プロテオグリカンありの食品を摂取したグループでは、プロテオグリカンなしのグループと比較して、明らかな肌弾力の改善が認められました。
    肌弾力(摂取前からの変化量)のグラフ
  • 眼下のシワ改善
    プロテオグリカンありの食品を摂取したグループでは、プロテオグリカンなしのグループと比較して、明らかなシワ減少が認められました。
    目の下のシワの本数(本)のグラフ

ほかの美容成分の追随を許さぬ、プロテオグリカンのたるみ改善力。そのパワーが、実際どれほどのものなのか、気になる人も多いのでは?

report3では、いよいよ、肌での確認結果をお伝えします。

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