フラボノイドの仲間、ビタミンPの一種ケルセチンの抗酸化力!

サントリーは健康を科学する健やかな生活のためのケルセチン情報をわかりやすくお届けします。

フラボノイドの仲間、ビタミンPの一種ケルセチンの抗酸化力!

抗酸化力の増大を確認。

ポリフェノールの中には、フラボノイドやアントシアニン、タンニンなど、人間のカラダに優れた働きをしてくれるものがたくさんあります。
話題の「ケルセチン」は、このうちのフラボノイドのひとつで、ビタミンPというビタミンと似た働きをするグループに属しています。あまりなじみのないビタミンPですが、主にビタミンCの働きを助ける栄養。また、血管をしなやかにしたり、活性酸素によるダメージを防ぐ働きにより注目されています。
私たちサントリーでも早くから抗酸化力の切り札として「ケルセチン」に着目。さまざまな実験において、血中の抗酸化活性を増加させることを明らかにしました。
活性酸素を減らし生活習慣の改善に役立つ「ケルセチン」。その驚くべきパワーは、第2章からご紹介します。

血中抗酸化力がアップ 通常成人6名に「ケルセチンプラス45r配合タブレット」を摂取させた後、経時的に採血し血中抗酸化活性(ORAC※値)を測定したところ、抗酸化力が上昇することが認められました。(第59回日本栄養・食糧学会大会(2005年))※ORAC(Oxygen Radical Absorbance Capacity):
 活性酵素を吸収する能力(抗酸化力)

ぼくが活躍すると、どうなるか知ってる?もちろん、実験済み。次は第2章へお進みください。
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