関節の健康とともに、ぜひ注意したいのが骨の健康。ところが、骨の健康に大切な骨量は、加齢により減少してしまいます。右のグラフをご覧ください。特に女性の場合は、女性ホルモンのバランスなどにより、40〜50代から急激に減ってしまう傾向にあります。
骨の健康のために必要な成分としてはカルシウムが有名ですが、実は「ケルセチン」にも骨の健康を保持する効果が期待されています。最近の研究によって、「ケルセチン」が骨密度減少を抑制する可能性が示唆され、「ケルセチン」の新たなちからとして注目を集めているのです。
いつまでも歩くためには、年齢を重ねても関節と骨の健康を保つことが大切です。「ケルセチン」をぜひ健康づくりにお役立ていただいてはいかがでしょうか。


