モロヘイヤの冷製ポタージュに関するレシピをご紹介。
野菜のポリフェノールであるケルセチンを多く含むモロヘイヤを使った料理です。
夏に人気のあるヴィシソワーズ(じゃがいもの冷たいスープ)に、モロヘイヤを加えました。ジャガイモに含まれるビタミンCは、デンプンに包まれているため加熱しても壊れにくく、夏の紫外線対策にもおすすめな食材です。
モロヘイヤのおかげで適度なとろみがあるので腹もちがよいので、クラッカーを添えたり、ショートパスタを入れてブランチにするのもいいですね。
材料(4人分)
・モロヘイヤ…1束
・じゃがいも…中1個(約150g)
・玉ねぎ…1/2個(約100g)
・水…100cc
・牛乳…300cc
・塩…小さじ1/2〜
・白胡椒…少々
トッピング
・キャビア(もしくはとんぶりでも)、チャービル…各適量
- じゃがいもと玉ねぎは薄くスライスします。
モロヘイヤは葉とやわらかい茎を摘み取り、ボウルにためた水で2〜3回洗ったら水気をよく切っておきましょう。 - 鍋にじゃがいも、玉ねぎ、水、塩、白胡椒を入れてフタをして弱めの中火で15分ほど蒸し煮にします。
ジャガイモが柔らかくなったら、モロヘイヤと牛乳を加えて牛乳が吹きこぼれないように火加減を調整しながら2分ほど煮てモロヘイヤに火を通します。 - ミキサーに移したらなめらかになるまで回し、塩・胡椒で味を整えます。
冷蔵庫でよく冷やしましょう。(急ぐ場合はボウルに移して氷水にあててください) - 器に注ぎキャビアとチャービル乗せて出来上がり。
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