サントリー健康科学研究所とは

食品と人間の健康に関する科学的研究を通じて「健康科学研究所」は、健康づくりのお手伝いをしていきます。

サントリー健康科学研究所とは 食品と人間の健康に関する科学的研究を通じて「健康科学研究所」は、健康づくりのお手伝いをしていきます

サントリー健康科学研究所私たち健康科学研究所は、サントリーが創業以来培ってきた食品の生産技術に加え、健康に役立つ様々な素材の探索や機能・安全性評価などの研究を行っています。
サントリーは多くの大学の研究室とともに、健康に関する共同研究を行ってきました。
お客様のニーズに合った、健康づくりのお役に立てる「科学に裏付けられた健康情報」をお届けしてまいります。
いつまでも生き生きと元気で輝く人生のために。
健康科学研究所は、そのためのお手伝いをしたいと考えています。

サントリーウエルネスの研究開発
サントリー健康科学研究所所長 中井正晃

1967年大阪府生まれ。
東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。農学博士。
1993年サントリー入社。基礎研究所、健康科学研究所、商品開発研究部課長、健康科学センター品質部課長、健康科学研究所部長を経て、2021年より現職。専門は天然物化学。
入社以来、一貫して、健康食品の研究、開発、品質保証に従事する。研究活動においては、ゴマに含まれる希少成分「セサミン」の抗酸化作用メカニズムの解明や、ウーロン茶の脂肪吸収抑制成分として「ウーロン茶重合ポリフェノール(OTPP)」を発見した。また、サントリーウエルネス社の主力商品である『セサミンEX』、『DHA&EPA+セサミンEX』、『オメガエイド』、『ロコモア』、『グルコサミンアクティブ』などの商品開発を手掛けた。
健康科学研究所の設立時から「食と生活を通じて健康と美を支える」という理念のもと、一人ひとりのお客様の‘ウエルネス’を実現すべく、老化を科学し、安全・安心で高品質な商品を提供し続けるため、日々、新たな挑戦と価値の創造に取り組んでいる。

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